注意が必要な腰痛

すぐに病院で検査が必要な危険な腰痛とは。

排尿排便に支障をきたしたり、脚に強い痺れや歩行困難をともなう腰痛。

腰の左側が急に痛くなったり、腹痛や胸痛をともなう腰痛は内臓の病気(腎炎、膵炎、尿路結石、子宮内膜症など)が疑わられます。

とくに急性大動脈解離や腹部大動脈瘤破裂などの場合は、手遅れになると生命の危険となります。

安静に寝ていても楽にならない腰痛は注意が必要です。